Vベッドは常識を覆す

私はVベッドを使用して、とても驚いています。朝起きてから健康を維持する為に、ピラティスや様々な運動を何十年も続けています、多くの時間を運動に使っています、はじめてVベッドを使用した際に、少し不快感があったが、骨格、姿勢が整っていて、とても驚きました、最初の2日間背骨が正しく修正されるので、多少不快感がありますが、3日目以後はVベッドで睡眠することを決意します、そしてピラティスは毎日15分で充分だと思います。

ジョセフピラティスの言葉を調べて、この改善の探求をすることにした。

ジョセフ・H・ピラティス 特許文献より1930年

人間の背骨は内側に湾曲したアーチの形をしており、日中はアーチの内側の曲率が大きくなる傾向があります。したがって、Vベッドでの睡眠によって達成されることの1つは、このアーチを徐々にまっすぐにすることです。この望ましい結果は、脊椎をその長さ全体にわたって支え、脊椎が適切な位置にまっすぐになります。通常の柔らかいベッドでは達成されません。Vベッドは平らで非常に硬いベッドですが、欠点があり、不快感を引き起こします(背骨が正しく修正された違和感)。しかしながら、互いに傾斜している2つの支持面を有することによって、例えば肋骨、脚および腕などの体の他の部分は、この形状により筋肉の完全な弛緩を可能にする支持を与えられる。したがって、図11では、腕と肩がリラックスして循環を良くする位置で支えられていることがわかります。図12は、休憩と読書する位置を示しています。この図から、私の改良されたベッドまたはソファは、筋肉の緊張がほとんど必要ないように両脚、腰、肩、腕を支えている限り、この位置でもリラックスできることがわかります。図13では、部分的にうつ伏せで横になっている人はこれらの両方向に支えられていますが、フラットベッドではすべての体重を骨盤横または腹のどちらかで支えなければならないことになります。図14は、脚が膝で曲げられ、新生児の寝方に似ていて、部分的に一緒に折りたたまれている位置を示しています、脚の筋肉を完全にリラックスさせます。図15は、毛布や掛け布団で暖かく睡眠することができます。この改良されたVベッドの重要な利点は、誤った姿勢を修正する能力にあり、これは、支持面の傾斜が調整可能であるため、非常に容易になります。

私は以前フリーダイビングの世界チャンピオン岡本美鈴さんに水中で7分間以上息を止めてパフォーマンスをする方法を訪ねた際に、「水中で完全に脱力する、よだれを垂らして、寝てるように、危なくなったら誰かが迎えに来る感覚よ、究極の弛緩ね。」世界のトップはとても凄いなと思いました。

究極の弛緩ですが。

先ずは睡眠のデータを調べました、通常の布団での睡眠とVベッドでは睡眠の質には変化が見られなかったのですが、一つ素晴らしい事に気づきました、それは2時間位、深い睡眠をするタイミングが必ずあります。先程記述した、優れたアスリートでなくても、全ての人が毎日深い睡眠(弛緩)をする事ができます。

この時間帯に筋肉の完全な弛緩をするようになり、Vベッドの形状によって背骨を伸ばし、姿勢を修正するのです。

母親のおなかにいる感覚、猫が丸くなって寝る、自然の法則に合っているのは、Vベットの形状だと思いました、2歳の子供もコロコロ遊びながら様々なポーズをしていて、子供にも良い影響を与えています。

寝ている間に良い姿勢に修正して、起きてる時間には好きなことに時間を使い、人生の貴重な時間をどのように使うかは自分次第。