檜から香る、芳香物質フィトンチッドの効果について 

2014年日本医科大学の研究により

これまで大きな医学的成果が認められています。

人の血液中の免疫細胞NK細胞の活性が高まり、その結果グランザイム、パーフォリン、グラニュライシンといった抗がんタンパク質の量が、人の血液中で増加したことを証明したフィールド研究の結果です。

NK細胞とは自然にがん細胞を殺す細胞です。

腫瘍細胞の発生、増殖、転移を抑制する免疫学的監視機能、感染症の防止、免疫機能の制御において重要な役割を果たします。

NK細胞は主に3種類の抗がんタンパク質であるグランザイム、パーフォリン、グラニュライシンを放出してがん細胞を傷害すると考えられます。

木材として加工されても芳香物質フィトンチッドの効果は持続します。

OKUTAMAPILATESの商品の木材、檜と杉は香りからもその空間にいる方を健康にしてくれます。